（独）宇宙航空研究開発機構（JAXA）は4月20日、平成25年度の「科学技術週間」の行事の一環として、つくば市（茨城）の筑波宇宙センターを特別公開する。時間は午前10時～午後4時。「H-II」ロケットの実機の展示や国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟実物大モデルなどの見学ができる。また、事前申し込みが必要なイベントとして、自分で水ロケットを作って飛ばす「水ロケット」(5歳～中学生対象:申し込みは案内ページから)や、小型衛星「SDS-4」の運用管制の体験（高校生以上:案内ページから申し込み）、宇宙を素材に自然や身近な現象について学べる「コズミックカレッジ」（小学校3年生～中学生:案内ページから申し込み）など盛りだくさん。申し込みは、3月29日午後5時（コズミックカレッジは午後5時45分）まで。申し込みが多数の時は抽選。問い合わせは、筑波宇宙センター管理部広報係（TEL050-3362-6265）へ。