農業生物資源研がフィブロイン・セリシンの利用研究会を開催

 (独)農業生物資源研究所は、2月24日午後1時半から東京・外神田(千代田区)の秋葉原コンベンションホール5階で「第6回フィブロイン・セリシンの利用研究会」を開催する。参加は、無料。プログラムは、[1]シルクフィブロイン材料に機能性はあるか?(同研究所・玉田靖)、[2]遺伝子組換えカイコによる高機能シルクの開発(同・飯塚哲也)、[3]抗体活性ドメインを付加した新規絹タンパク質素材の開発(同・佐藤充)、ほか。参加の申し込み、問い合わせは、同研究所遺伝子組換え研究センター・新機能素材研究開発ユニット(TEL・FAX029-838-6164)へ。