早稲田大学理工学術院と連係協定を締結:物質・材料研究機構

 (独)物質・材料研究機構は12月10日、早稲田大学理工学術院と連係協定を結んだと発表した。
 同機構の研究員が早大理工学術院の客員教授や客員准教授になって、同機構の世界最先端の装置や世界トップレベルの「国際ナノアーキテクトニクス研究拠点」を活用して博士課程の大学院生の指導に当たる連係研究体制を構築するのが目的。
 連係協力するのは、ニューセラミックス、無機材料、半導体、生体材料、高分子材料、金属結晶系の各分野で、同機構は平成21年4月から院生を受け入れる。

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