高エネルギー加速器研究機構、筑波大学、(独)物質・材料研究機構、(独)産業技術総合研究所、つくばイノベーションアリーナナノテクノロジー拠点(TIA-nano)運営最高会議は3月22日午後1時30分~同7時30分、東京・丸の内(千代田区)の「サピアタワー」の東京ステーションコンファレンスで、つくば先端機器共用施設連携ワークショップ2013「『つくば』の先端機器を使ってみませんか?~オープンイノベーション拠点における共用施設の役割」を開催する。このワークショップでは、新たなイノベーションの創出に資する共用施設のあり方について討論するとともに、各機関での支援事例などを紹介する。プログラムは、文科省の柿田恭良基盤研究課長とナノテクノロジービジネス推進協議会の林正秀事務局長が基調講演を行い、TIA-nanoにおける共用施設について、高エネ研の野村昌治理事が解説。さらに、「4機関共用施設の概要と支援事例」について物材機構、産総研、筑波大、高エネ研でのケースを説明する。参加は無料。定員150人。事前登録が必要で申し込みは、参加登録ページから。締め切りは3月19日正午。当日は、名刺1枚と登録後にメールで送られて来る参加登録証を持参のこと。なお、午後6時~同7時30分、意見交換会が行われる。会費は4,000円。問い合わせは、同連携ワークショップ運営事務局(TEL029-862-6123)へ。
No.2013-6
2013年2月11日~2013年2月17日