つくばサイエンスニュース｜つくばの今がわかる - Part 2

[編集発行] (公財)つくば科学万博記念財団　[協力] 科学技術振興機構(JST)・文科省研究交流センター

【わかる科学】負担の少ない診断技術の実現に期待！息を手掛かりに肝臓の異変を調べる
【ここに注目！】高速道路における自動運転トラックの本線合流を道路インフラから支援
トマト栽培にエタノール噴霧　暑さに強くなり糖度やビタミンCも増やす
【ここに注目！】Carbon Poolコンクリートの開発と大阪・関西万博への協賛・展示
【わかる科学】
生活を測って防災しよう
コメのたんぱく質量倍増へ
(提供：農研機構）
「サワガニ」の複雑な生存分布を解明 (提供：摂南大学）
【ここに注目！】合言葉は「記録を守る、未来に活かす。」
【ここに注目！】アートとサイエンスの新たな関係「エンタングル・モーメント」展
アズキの栽培は縄文時代に日本で始まり、中国大陸に伝わる（提供：農研機構）
カタツムリの空き殻に巣を作るハナバチの生態を解明 ©香取郁夫

「稲わら」からバイオエタノール
©農研機構
機能性たんぱく質を大量に生産できる植物を開発 (提供：産総研)
【研究者コーナー】012. 万博が描く未来に心ときめかせて（CYBERDYNE株式会社代表取締役社長/CEO 山海嘉之さん）
【わかる科学】人間には聴こえない超高周波を含む音が、自律神経の調節機能を高めることを発見
不思議なスライムの「ふにゃふにゃ」を科学的に解明 (画像提供：佐々木有美)
【わかる科学】ゆらめく太陽の蜃気楼（しんきろう）を化粧水で手作りしてみよう
かぼちゃの収穫作業を軽減できる新品種を開発（提供：農研機構）
【わかる科学】ガラガラ声の程度を測る ©STUDIO BIUM
【わかる科学】火星が赤い理由に、かつて存在した塩水が関わっていた
【わかる科学】字の「うまさ」をエントロピーで可視化した　©中京大学

もっと見るつくば発信の最新ニュース（日付は掲載日）

(2025年10月30日): 骨のない昆虫に：筑波大学ほか

(2025年10月30日): ジャガイモの世界的害虫を駆除する新物質を発見：農業・食品産業技術総合研究機構ほか

(2025年10月30日): 漫画教材を使った糖尿病教育は子どもの知識と運動量を増やす：筑波大学

(2025年10月28日): ウナギは陸に上がり獲物を捕食することが判明：東京大学/国立環境研究所ほか

(2025年10月28日): 「稲わら」からバイオエタノール：農業・食品産業技術総合研究機構ほか

(2025年10月28日): ヒトの遺伝子変異：理化学研究所

(2025年10月22日): 冬眠のような低体温状態を作りマウスの脳損傷治療に成功：筑波大学

各機関の最新プレスリリース

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国土技術政策総合研究所

10月24日: マイクロツーリズムを楽しむ「筑波山麓秋祭り2025」　今年もグリーンスローモビリティの導入実証～つくば市小田で運行２年目、歴史・自然資源巡りの移動課題に貢献～

10月23日: 国総研資料第1329号『令和６年度　道路調査費等年度報告』を刊行します

10月20日: 住宅・社会資本分野における研究職員を公募します

10月20日: 「第３２回　ボール紙で作る橋コンテスト」～入賞作品が決定しました～

10月15日: 「下水道技術開発会議　エネルギー分科会」の開催～温室効果ガス削減目標を踏まえた下水道の技術開発について～

全国の最新ニュース

2025年10月30日: 「金色の宝箱」油井さんキャッチ、HTV-X初号機がISSに到着

2025年10月29日: ダニ媒介性脳炎ウイルスを排除する抗体開発長崎大など

2025年10月27日: 新型補給機HTV-XがISSへ出発 “最強版”H3打ち上げ成功

2025年10月21日: テングザルのオス大きな鼻が生む声の個性で、お互いを識別か

2025年10月20日: 科学に親しみ、未来を見つめる週末にお台場でサイエンスアゴラ2025開催

もっと見るつくばの研究者や研究内容を紹介

012. 万博が描く未来に心ときめかせて（CYBERDYNE株式会社代表取締役社長/CEO 山海嘉之さん）

　大阪・夢洲（ゆめしま）で10月13日まで開催されている2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）においてCYBERDYNE（サイバーダイン）社は、パソナグループのパビリオン「パソナネイチャーバース」の「からだゾーン」にて、「未来のわたし」と題した…

(2025-09-30)

もっと見る最新科学の話題や研究所の紹介

高速道路における自動運転トラックの本線合流を道路インフラから支援～国内初の実道での自動運転トラックの実証実験～ (国土…

　近年、自動車メーカによる一般車両の自動運転、自治体や公共交通セクター等によるバスや次世代モビリティ（移動サービス）の自動運転のプロジェクトが次々と立ち上がり、世間を賑わせています。そんな中、トラック（物流サービス）の世界でも自動運転のプロジェクト…

(2025-10-15)

もっと見る幅広いテーマでわかりやすく紹介

負担の少ない診断技術の実現に期待！息を手掛かりに肝臓の異変を調べる

　私たちが吐く息には、体内で起きる代謝で生じる揮発性有機化合物（volatile organic compounds＝VOCs）が1,000種類以上含まれています。これらは血液や尿と同じように、いかなる代謝が起こっているかを示すもので、VOCsを調…

(2025-10-22)

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1.皮ごと食べられる赤色ブドウの新品種「サニーハート」を開発：農業・食品産業技術総合研究機構

2.焼き芋に好適、サツマイモの新品種「あまはづき」を開発：農業・食品産業技術総合研究機構

3.ツキノワグマの“食事メニュー”はオス・メス、年齢で違う：東京農工大学/東京農業大学/森林総合研究所

4.気温が高くても濃赤色に色づくリンゴの新品種「錦秋」を開発：農研機構

5.綺麗なオレンジ色のサツマイモを2種開発：農研機構

イベントお知らせ

2025年9月20日（土）～11月30日（日）科学万博-つくば’85「40周年記念展示」第2弾！：つくばエキスポセンター: 科学万博-つくば’85から40周年を記念した、展示の第2弾！テーマは万博マスコット「コスモ星丸」を開催。常設のコーナー展示に加え、当時の“ほしまる”を集めたコーナーや、儀礼コンパニオンになれるフォトスポットも。展示場とHPでは「つくば万博の思い出」の投稿も募集する。

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