筑波大学は5月20日、早稲田大学と包括的な連携協力協定を締結したと発表した。 両大学の教育研究資源を相互に有効活用することで、教育研究水準の高度化、個性・特色の明確化、大学運営基盤の強化を図るのが狙いで、当面は[1]早大の理工系3学部と筑波大の医学群との連携[2]古代オリエント学分野の連携[3]情報・ロボティクス分野の連携、を進めるとしている。 筑波大が大学間の包括的な連携協力協定を結んだのは初めて。早大は今度が8大学目。
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