気象庁気象研究所は、3月19日午後1時半から東京・青海(江東区)の日本科学未来館で公開シンポジウム「変わりゆく気候と水資源―人工降雪技術の実用化に向けて」を開催する。参加は無料(申し込み不要)。定員100人。問い合わせは、同研究所企画室(TEL029-853-8536)へ。プログラムは、[1]気候変動から見た関東の降水(気象研・藤部文昭)、[2]利根川流域における水利用について(国土交通省・松崎實)、[3]人工降雨による関東の水資源確保(気象研・村上正隆)、[4]パネルディスカッション「人工降雨技術の実用化に向けて」
No.2011-8
2011年2月21日~2011年2月27日