(独)農業生物資源研究所は1月29日、横浜市立大学と連携大学院協定を締結したと発表した。 同大学には、日本のムギ類の研究で先導的役割を担っている木原生物研究所があり、農業生物資源研究所はこの協定に基づき同大学国際総合科学研究科の大学院生を対象に研究指導を行っていく。 また、農業生物資源研究所の研究者が同大学大学院の客員教授になって、つくば市(茨城)の同研究所で大学院生の学位論文(修士論文、博士論文)指導なども行う。
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