(独)森林総合研究所は、11月19日正午からつくば市(茨城)のつくば国際会議場エポカルで「第2回森林研究国際連携ワークショップ『東アジアの森林推移』」を開催する。熱帯域を中心に世界の森林消失が進み、この15年間で世界の森林面積の3%が失われたといわれる。今回のワークショップでは、東アジアの熱帯林を中心に森林の生態系レベルから景観レベルまでの推移、その動因としての人間の関与などについての研究成果を紹介する。参加は無料(申し込みが必要)。申し込み・問い合わせは、同研究所国際森林情報推進室(TEL 029-829-8328)へ。
No.2007-42
2007年10月22日~2007年10月28日