(独)防災科学技術研究所は、2010年1月16日に東京・お台場(江東区)の日本科学未来館で企画展「阪神・淡路大震災から15年～地震防災研究はどう変わったか」を開催する。写真や映像などを通して「阪神・淡路大震災」を振り返ると共に、震災後に地震防災に関する研究がどのように変わったかを展示する。研究を展示するブースでは、震災後の主な研究成果や首都直下地震に関する研究など現在の取り組みを紹介する。開催時間は、午前10時から午後5時まで。入場は無料。問い合わせは、同研究所企画部広報普及課(TEL029-863-7784)へ。