環境省、(独)国立環境研究所などは、11月17日午後1時から、東京・築地の浜離宮朝日ホールで「地球温暖化『世界と日本への影響』―長期的な気候安定化レベルと影響リスクの見通し」をテーマに一般公開シンポジウムを開催する。プログラムは、[1]地球温暖化「日本への影響」―気候安定化レベルと影響(国立環境研・肱岡靖明)[2]日本における豪雨災害(東北大・風間聡)[3]地球温暖化の健康影響(筑波大・本田靖)[4]パネルディスカッション―ほか。参加は無料(要申し込み)。定員398人。申し込みは、ホームページ(http://www.s4-impact.org/)から。
No.2009-40
2009年10月5日~2009年10月11日