建築研が超長期住宅でシンポジウムを開催

 (独)建築研究所は、1月28日と2月4日、東京と大阪でそれぞれ「超長期住宅先導的モデル事業シンポジウム」を開催する。国土交通省は、平成20年4月から住宅の長寿命化に向けた普及啓発に寄与するモデル事業の提案を公募し、費用の一部を支援する「超長期住宅先導的モデル事業」を実施している。今回のシンポジウムは、そのモデル事業への応募提案に対する評価を中心に最新動向を紹介する。東京での開催は、1月28日午後1時から、すまい・るホール(文京区)で。大阪は、2月4日午後1時からクレオ・大阪東(城東区)で。参加は共に無料(要申し込み)。定員は、東京が280人、大阪が360人。問い合わせは、同研究所超長期住宅先導的モデル事業評価室(TEL 029-879-0691)へ。