新国産食材をPRする「食のブランド・ニッポン」を開催
:農業・食品産業技術総合研究機構など

 (独)農業・食品産業技術総合研究機構、(独)森林総合研究所、(独)水産総合研究センター、(独)国際農林水産業研究センターは9月24日、“日本発”の新開発の食材をPRするイベント「食のブランド・ニッポン2008」を11月11日に東京・虎ノ門(港区)の虎ノ門パストラルホテルで行うことになったと発表した。
 農林水産省所管の農業・食品産業技術総合研究所など農・林・水産の研究機関は、新しい国産食材の開発に力を入れている。今回のイベントは、それら各研究所で開発した食材を広く一般に知ってもらおうと開くもので、「いずれもブランド・ニッポンと称するに相応しい、これから普及することが期待される食材」を紹介するとしている。
 また、「ブランド・ニッポン 最新食材を楽しむ夕べ」として、新しく開発した食材を使って一流シェフの手で作った料理をビュッフェ形式で参加者に賞味してもらうというアピールも行う。
 会費は、4000円。申し込み締め切りは、10月31日。申し込み・問い合わせは、農業・食品産業技術総合研究機構情報広報課(TEL 029-838-8988)へ。

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