平成27年度、新たに7研究課題に着手
:国土技術政策総合研究所(2015年1月15日発表)

 国土交通省の国土技術政策総合研究所は1月15日、平成27年度に新たに開始する研究課題を発表した。

 それによると、新規に7課題に着手し、「防災・減災」分野4課題、「既存ストックの賢い利用」、「地球温暖化」、「活力ある国土形成と経済活性化等」の各分野1課題に取り組むとしている。

 新規7課題名とそれぞれの平成27年度の予算額は次の通り。

◇「防災・減災」

▽リアルタイム観測・監視データを活用した高精度土砂災害発生予測手法の研究:1300万円

▽気候変動下の都市における戦略的災害リスク低減手法の開発:2000万円

▽地震誘発火災を被った建築物の安全性・再使用性評価法に関する研究:1700万円

▽共同住宅等における災害時の高齢者・障がい者に向けた避難支援技術の評価基準の開発:1500万円

◇「既存ストックの賢い利用」

▽下水処理場の既存施設能力を活用した汚水処理システムの効率化に関する研究:1100万円

◇「地球温暖化」

▽みどりを利用した都市の熱的環境改善による低炭素都市づくりの評価手法の開発:1100万円

◇「活力ある国土形成と経済活性化等」

▽海上輸送の構造変化に対応したコンテナ航路網予測手法の開発:600万円

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