筑波学院大学は4月8日、地域社会に貢献する語学中心の特別公開講座「エクステンションセンター」を一般を対象に5月末に開設すると発表した。
この講座は、英語を中心に韓国語、中国語、イタリア語などが学べる。
授業が行われるのは、茨城県つくば市吾妻3の1の同大学キャンパス内。期間は、春・秋それぞれ10週間で、1週間に90分の授業を1回行う。
講座の種類は、会話、ライティングなどを学ぶ「実用語学コース」と、授業を全て英語で行い、時事問題などについて講義を受ける「英語コンテント・コース」の2つ。
一クラスの定員は、10~15人。受講料は、19,000円。問い合わせは、同大学キャリア支援課(TEL029-858-4814)へ。
No.2010-14
2010年4月5日~2010年4月11日