茨城県商工労働部は、3月19日午後3時からつくば市(茨城)のつくば研究支援センターで企業と研究者の交流イベント「第37回つくばの夕べ」を開催する。今回のテーマは、「ロボット技術をビジネスにいかに応用するか」。プログラムは、[1]基調講演「ロボットビジネスは本当に成り立つか?―ロボット産業の現状と将来動向を知る(産業技術総合研究所・比留川博久副研究部門長)[2]もも肉自動脱骨ロボット「トリダス」開発物語から最近のイチゴ収穫ロボットまで(前川製作所・伊東一郎上席理事)[3]平成19年度「いばらきロボットニーズ調査プロジェクト」報告(茨城県商工労働部)[4]交流展示会。参加は無料(交流展示会は1,000円)。定員は100人(申し込み先着順)。申し込み締め切りは、3月12日。申し込み・問い合わせは、同部いばらきサロン(TEL 029-858-6015)へ。
No.2008-7
2008年2月18日~2008年2月24日