(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月26日、ブータンで発生したモンスーンによる土砂災害を陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)を使って宇宙から緊急観測し、得られた画像をアジア太平洋地域の自然災害を監視している国際協力機関「センチネルアジア」を通じ、ネパールのカトマンズに本部を置く国際総合山岳開発センターに提供したと発表した。 |
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No.2010-29
2010年7月26日~2010年8月1日
(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月26日、ブータンで発生したモンスーンによる土砂災害を陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)を使って宇宙から緊急観測し、得られた画像をアジア太平洋地域の自然災害を監視している国際協力機関「センチネルアジア」を通じ、ネパールのカトマンズに本部を置く国際総合山岳開発センターに提供したと発表した。 |
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