市民対象に連続講座を開講
:筑波学院大学

 筑波学院大学は4月22日、一般市民を対象とする連続講座を5月から開催すると発表した。
 この講座は、「筑波学院大学連続オムニバス講座」と呼ばれ、同大学の教授陣の日ごろの研究成果を発表するのが目的。つくば市(茨城)の同大学エクステンション・センターで5月から来年3月までに12回開催する。受講料は、前期6回で2,000円(学生は無料)。定員は50人。
 第1回目の開催は、5月14日(土)午前11時から午後1時まで。同大学経営情報学部・宮寺晃夫教授が「成長社会/成熟社会―その生き方と育て方の違い」をテーマに講演する。
 問い合わせは、同大学キャリア支援課(TEL029-858-4814)へ。

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