(独)物質・材料研究機構は5日、各種の成膜条件を正確に制御でき、複数のサンプルの成膜プロセスを自動化した新コーティングシステムを開発したと発表した。「コンビナトリアル・スパッタコーティングシステム」と呼び、14枚のサンプルを全自動で連続成膜でき、最高性能のコーティング膜を作製するための最適コーティング条件の決定が、従来システムの10倍以上のスピードで効率よく行える。 |
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No.2007-35
2007年9月3日~2007年9月9日
(独)物質・材料研究機構は5日、各種の成膜条件を正確に制御でき、複数のサンプルの成膜プロセスを自動化した新コーティングシステムを開発したと発表した。「コンビナトリアル・スパッタコーティングシステム」と呼び、14枚のサンプルを全自動で連続成膜でき、最高性能のコーティング膜を作製するための最適コーティング条件の決定が、従来システムの10倍以上のスピードで効率よく行える。 |
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