筑波研究学園都市交流協議会は、1月28日午後2時からつくば市(茨城)の文部科学省筑波研究交流センターでシンポジウム「あたらしい時代を迎えた筑波研究学園都市を考える」を開催する。筑波研究学園都市の新たな機能拡大に向け、その集積効果をどう活かすのか、課題と可能性について議論する。主なプログラムは、[1]基調講演「つくばに期待する新たな機能と役割」(科学技術振興機構・有本建男氏)[2]つくばエコシティー構想[3]E-コミュニティー:防災と安全・安心のまちづくり[4]独法研究機関と民間研究所の新たな連携[5]あらたな都市計画をめざして―など。参加は無料。問い合わせは、同協議会事務局(TEL 029-851-1331)へ。
No.2007-51
2007年12月24日~2007年12月30日